テクノ・シーン牽引者として注目されている「DAX J(ダックス・ジェー)」が来臨！また世界が注目するテックサウンドの架け橋役、Floyd Lavine(フロイド・レイバン)とHyenah(ハイエナ)が10月11日(金)に渋谷Sound Museum Visionに来日する。

現行のテクノ界における世界最先端の男といえるであろう、DAX J(ダックス・ジェー)。Mixmagをはじめ、DJ Mag、DJ AwardsではベストテクノDJ、ベストブレイクスルーDJ、ベストブリティッシュDJにノミネートされている。

Awakenings 2019でのヘッドラインでは連日出演し、レジデントでもあるドイツのBerghainで10時間セットで出演するなど、凄まじい人気を誇っている。

各国アンダーグラウンド音楽アワードでは常連。正にシーンを我が物として突き進み、現行シーンは彼を追いかけている状態と言っても過言ではないだろう。

15歳から海賊ラジオでDJを始め、2015年“Shades of Black”をリリースすると、常にフレッシュかつユニークでありフロアライクでアディクティブなサウンドを量産し続け、2019年今現在、彼の創り出す楽曲は世界中の最もハイエンドなフロアで溢れかえっている。

この待望のモダン・インダストリアル・ハードテクノ界牽引者から繰り出されるブレインメルトでアディクティブなテクノサウンドは、全てを解放させる約束の一夜へと導いてくれること間違えない。

さらに、DEEP SPACEフロアには“Black Coffee”を始め今ワールドワイドに注目を集めるアフリカン・テックサウンドの架け橋役となりドイツ・ベルリン『Berghain』や』Watergate』で大活躍するFloyd Lavine(フロイド・レイバン)とHyenah(ハイエナ)が登場する。

2015年にレーベル“RIZE”を設立し、“UNITY in DIVERSITY”を掲げ、アフリカン・サウンドを発信する現行のキープレイヤー達である。

VISIONのフロアの特性を活かし、一夜で様々な魅力ある音楽シーンを展開する。

この日はボーダレスでド旬のテクノサウンドが各フロアで繰り広げられる、正にハイエンドな一夜となること間違いない。