UK名門レーベルToolroom Records主宰のMark Knight(マーク・ナイト)が渋谷Sound Museum Vision8周年を記念するイベントに出演する。

名門レーベルToolroom Recordsの主宰であり、ダンスミュージック界のトップDJ兼プロデューサーであるMark Knight(マーク・ナイト)は2001年のデビュー以降、多くのファンを魅了し、イギリスを代表する存在に。

Markは20年もの間「Man With The Red Face」や「Alright」をはじめ、通算50作に及ぶトラックを生み出してきたハウスシーンの重鎮。彼なくしてハウスシーンを語ることはできないだろう。

2004年に自身のレーベルToolroom Recordsを設立し、Eli Brown、Weiss、Martinlkin、Leftwing：Kodyなどの名だたるアーティストのプロデュースを手がけ、BeatportチャートNo.1に輝くなど誰もが認める多彩な才能を世界に見せ付けてきた。

また、Underworld、Sander Van Doornらとのコラボトラックもメガヒットを記録し、2010年にはBlack Eyed PeasのEDプロデュースでグラミー賞ノミネートも果たしている。

プロデューサーとしての実力はもちろんのこと、DJとしての腕前も確かで、世界的ビッグフェスであるCreamfields、Sensation、Dance Valley、EDCなどにも常連で、欠かせない存在になるほどの人気ぶりだ。

現在では「You Love」、「Yebisah」など多くのヒットトラックがYoutubeやSpotifyで1000万近くの再生数を飛ばし、長年に渡り熟練されたスキルが生んだ彼の勢いはとどまることを知らない。
また、ラジオ番組のToolroom Radio、TomorrowlandでのMC、世界中のレギュラーパーティーの開催、さらには音楽制作スクール展開やレーベルグッズプロデュースなどますます活躍の幅を広げている。

長い経験で磨き上げられたMarkならではのエッジの聴いたハウスサウンドは、さらにフロアを熱狂の渦に導いてくれるに違いない！