春水堂は、台湾・対中で1983年に創業し、37年の歴史を持つ台湾カフェです。
その時代に合った革新的なお茶の飲み方を考案する中で、伝統的なホットティーをアイススイートティーとして広く定着させたり、台湾のローカルスイーツ「タピオカミルクティ」発祥の地として人気になり、台湾全土だけで50店舗以上を展開する国民的人気カフェになりました。
日本では、代官山に初出店した2013年に、素材感たっぷりでヘルシーなアレンジティーやスイーツを楽しめることから、“台湾スイーツブームを巻き起こしました。
当時は、3時間待ちの行列も。
現在では、東京、大阪、福岡など全国18店舗を展開するまでに広がり、革新的アレンジティーと台湾茶食のカフェといえば、「春水堂」と呼ばれるほどになりました。
2年前の2018年7月には、グループブランドとして、テイクアウト専門のアレンジティースタンド『TP TEA』も日本初上陸しました。
全国に10店舗を展開中です。