イギリスロンドン出身のMICHAEL BIBI(マイケル・ビビ)は14歳で初めてターンテーブルを手に入れDJを始め、それ以降音楽の世界へのめり込む。独特のベースラインを持ち味としたトラックを連続リリースし、2018年にリリースした映画「ハンガーゲーム」の劇中歌をサンプリングした「Hanging Tree」が大ヒットを記録した。
2019年にはUKダンスミュージックのパイオニアSkreamとコラボした「Otto’s Chant」が話題となり、Lee FossのRepopulate MarsやRiva StarrのSnatch! Recordsなどの有名レーベルからリリースしている。MAJOR LAZERのトラックをハウシーにリミックスした曲もヒットしてており、PAWSAとともに立ち上げたレーベル「Solid Grooves」からも独自のグルーヴ感をもったハウストラックを世に送り出している。
また、2019年にはIbiza DJ Awardsを受賞しelrowやCRSSDなどの有名フェスにも出演しており、イビサでのレジデントやUSツアーを行うなどMichael Bibiの勢いはとどまるところを知らない。