MARK REEVE

MARK REEVE(マーク・リーブ)こと本名、Mark Reeveはイギリス・プール出身のテクノ/ダンス/エレクトロニックを得意とするDJ兼プロデューサー。90年代前半にまだ12歳だったMarkは音楽に興味を抱き、ロンドンで当時流行ったハードなテクノサウンドにのめり込み、16歳の若さでDJとしての活動をスタート。その後90年代中ごろにドイツに拠点を移し、数々のクラブを回りDJスキルを磨いていいき2011年に自身初のEPをリリースした。このEPでのリーディングトラックは多くの人の熱い支持を得た。翌年の2012年にはSoma、Drumcode、Cocoonなどの名門レーベルから次々とトラックリリースを飛ばし、2015年にDrumcodeからリリースした2枚目のEPはBeatportチャートで第一位を獲得する輝かしい実績を残している。その後もBek Audio、Trabez、Herzbult、Bedrock、Trrumschallplattenなどのレーベルからもリリースを重ね、さらにExtrawelt、Dustykid、Justin Berkovi、Dosem、Sian、Marco Baileyなどのビッグネームたちのトラック製作も手がけており、プロデューサーとしての評価も高い。現在は、Awakenings、Space Ibiza、Fubrik Madrid、Rex Clubなどの世界的フェスでも人気沸騰中で、多くのステージを熱く盛り上げている。