PARCREW

Copyright

UKをベースにグローバルに活躍するDefectedの看板DJ/プロダクション・ユニット:Sam HoltとGavin “Face” MillsによるCopyright。
2000年にアメリカの有力レーベル<Soulfuric>から初めて正式リリースをしてからというもの、彼らは2000年代を通して大量の良質トラックを、複数の異なるレーベルから発表してきた(その中には彼ら自身のレーベル<Copyright Recordings>も含まれる)。Angie Brownをフィーチャーした”Good For You”や、長年の音楽仲間であるShovellと制作した”Bulo”、そして”Release Yourself”のヒットによってペースをつかんだ彼らは、2005年に<Defected>と契約してからも”He Is”、”Bring Me Love”、”I Pray”といったヒットトラックによってその勢いを加速させていった。これらのリリースによってワールドワイドに注目を集めるようになった彼らは、<Defected>のボスであるSimon Dunmoreから2007年の「Miami In The House」のミックスを依頼される。コピーライト独自のサウンドを押し出しながら、最高のパーティーに欠かせない選曲センスとミックスの腕前を見事に示したこの作品は、全世界で10万枚以上を売るヒットとなった。
ハウスシーンにおいて確固たるポジションを確立してから約10年。2008年にリリースとなったデビューアルバム「Voices and Visions」はソウルフル・ハウスと伝統的なソングライティングにラテンやアフロ、ディスコ、ソウル、ファンク、テクノの影響と華やかなゲスト達による卓越したヴォーカル・パフォーマンスを加えた確かなプロダクションとして全世界で高い評価を獲得。シングル”Free”,”I Pray”,In Da Club”,We Can Rise”,Deeper”,Wizeman”等数々のアンセムを生み彼らは確実に世界のトップレベルのアーティストへ仲間入りを果たした。そして2011にはDefectedの看板ミックスCD「In The House-Hong Kong 」を手掛けCopyrightならではのソウルフルなコンパイルにアップデートなサウンドを織り交ぜ絶妙なストーリーを展開し世界中でヒットを記録した。
Defected随一のソウルフルなDJプレイを誇る彼らはPacha(イビザ)やMinistry Of Sound(ロンドン)でのDefectedのレジデンスでは常連でありこれまでにもヘッドライナーとして数々の大舞台で活躍してきた。そしてZoukOut(シンガポール)等のビッグ・フェスティバルを筆頭にポルトガルやオランダ、スペイン、スイス、ドイツ、そして中国やインド、タイ、香港、日本とヨーロッパやアジアで絶大な人気を博し常に世界中を飛び回っている。

COUNTRY
UK

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